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【初めての転職】を検討してる20代が何からはじめるべきでしょうか?

はい! みなさん、こんにちは。

初めての転職って何から始めたらいいかわからない

転職活動で準備することって何?

転職活動やってるなんて周りに言えないし、相談できる人がいなくて不安

と思って転職活動をやっている方、転職を検討されている方、多いのではないでしょうか?

と言うことで、今回は大手転職エージェントに務める私、Loup(ルー)が、

初めて転職する方向けに「転職に向けて何から始めるべきか」を解説していこうと思います。

私自身、20代ですでに転職を2回経験しており、

生粋のジョブホッパーなので実体験を踏まえながらお伝え出来ればと思います。

それでは、さっそくいきましょう!!

初めての転職で理解しておくべき8つのステップ

はじめて 転職 ステップ

まず、具体的なお話に入る前に、

そもそも、転職活動全体の流れについて理解した上で、

転職活動に向けて準備を進めた方が良いと思うので説明していきます。

転職活動は基本的に以下の流れて進んでいきます。

  1. 自己分析を行う
  2. 業界について情報収集を行う
  3. 希望する転職先について情報収集する
  4. 履歴書・職務経歴書を作成する
  5. 応募する
  6. 面接対策を行う
  7. いざ選考
  8. 内定

1.自己分析を行う

初めての転職が失敗に終わらないようにするため、

転職軸を明文化することが重要なので必ず自己分析から行いましょう。

転職軸が定まらない状況で転職活動を行ってしまうと以下のような問題が発生し、

時間的にも精神的にも消耗してしまします。

  • 面接で明確な転職理由や志望動機を伝えることができず落ちる
  • 興味本位で企業を受けて何がやりたいのかわからなくなる
  • 複数社内定をもらった時に判断軸がなく迷う

スムーズに転職活動を進めるために、

自己分析では自分の現在地(スキルの棚卸し)と目的地(キャリアプラン)をはっきりさせましょう。

2.業界について情報収集を行う

自己分析で転職軸を整理したら、

次にどんな業界を受けるのかを判断するために情報取集をしていきましょう。

以下のあたりを情報取集すると具体的に働くイメージが付きやすいのでオススメです。

  • 業界の成長率や将来性
  • ビジネスモデル(誰が、誰に対して、何を提供して、どうやって利益をあげているか?)
  • その業界のトップ10の企業名

この辺りの情報は、ググれば多く見積もっても1時間くらいで収集できる情報なので、

手間を惜しまず情報を集めて整理しておきましょう。

調べたことは、必ず面接の時にいきてきます。

3.希望する転職先について情報収集する

業界について把握したら、どんな企業を受けるかに目星をつけていきます。

ポイントは、求人と実際の雇用条件について整合性をとることです。

求人の探し方ですが、以下の手段があるので自分の好みに合わせて使ってみてください。

一番、手っ取り早い方法としては、

転職サイトに登録をしてそこから条件を絞ってエントリーする方法です。

  • 転職サイト
  • ハローワーク
  • 企業スカウト型の求職サイト
  • 友人、身内からの紹介
  • 企業への直接応募

また、求人と実際の雇用条件について整合性をとるためには以下3つが必要になります。

  • 職務内容について
  • 労働環境、福利厚生、勤務地などの雇用条件について
  • 実際に働いている社員の口コミ

実際に働いている社員、元社員の口コミは以下のサービスを利用することでわかります。

私も転職をしたときは必ず使っている口コミサイトがあるので紹介します。

ぜひ、確認してみてください。

4.履歴書・職務経歴書を作成する

基本的に選考は書類選考から始まる企業がほとんどなので、

まずは、面接にたどり着くために履歴書・職務経歴書をしっかりと作り込みましょう。

履歴書・職務経歴書を作成するにあたり重要なポイントは以下です。

  • 誰が、誰に対して、何を提供して、どうやって利益を出したのかを記載する
  • 自分に課されたミッション・目標を明確にする
  • 具体的な数字を使って業務内容を整理する
  • 自己アピールはその企業で評価されることに紐づけて書く

書類を確認する企業人事は、初めましての方になります。

そのため、ビジネスモデル→ミッション→実績や自己PRと言う流れ説明しないと、

企業人事は、あなたがどんな経歴を歩んだ人で、その中でどんな実績を残したのか理解できず、

自己PRが無駄になってしまう可能性があります。

例えば、サッカーのルールや世界的に有名なクラブチームの名前も知らない人に対して、

クリスティアーノ・ロナウドが「レアル・マドリードでプレーしたことがあります」って言っても、

それが凄いことなのかわからないですよねw

なので、何も知らない企業人事でもわかりように上記のポイントおさえて履歴書・職務経歴書を作成しましょう。

5.応募・面接の準備をする

応募に関しては、転職サイトから応募するのが無難かと思います。

理由としては、2つあります。

  • 希望の条件で絞って条件を見比べながら応募できる
  • 面接の日程調整は転職サイト上で完結するため抜け漏れが防げる

嬉しい悲鳴ではありますが、複数社、選考が進むと日程調整がカオスになってきます。

そのため、自力で転職活動を進める場合は、転職サイトはマストで利用することをオススメします。

次に面接の準備ですが、以下のことを意識しながら行ってください。

  • 転職理由、志望理由は自己分析をベースにストーリーにして整理する
  • 求人票に記載がある求める人物像に即して自己 PRエピソードを練る
  • 短所、挫折の経験はハッピーエンドになるようなエピソードを用意しておく

なお、面接対策については下記の記事にて解説しているので、

詳細を知りたい方はこちらを合わせて読んでみてください。

6.いざ選考

さぁ、いよいよ面接になります。

中途採用の面接は2〜3回が多いですが、中には1回面接の会社もあります。

1回面接は、採用が中々、難しいIT業界のエンジニアの選考に多いです。

面接で意識すべきことは以下になります。

  • どんなに面接が下手くそだろうと数をこなせば必ず上達する
  • 本当に受けたい会社は面接が上達した状態で受ける
  • 面接が上達するまでは本当に受けたい会社に似た会社を受けて練習する

私自身、就活の時は面接にかなり苦戦しました。

その経験があるからこそ、転職ではまず面接で落とされることはなくなりました。

どんなに面接が苦手で下手くそだろうと場数をこなすごとに改善されるので、

そのことを念頭において面接に臨みましょう。

また、面接関連の記事も別で書いているので、ぜひ合わせて読んでみてください。

8.内定

おめでとうございます!!

ついに転職活動が実って内定を獲得することが出来ましたね。

内定を獲得した時に注意しなければいけないことがあるのでいくつか紹介いたします。

  1. 内定承諾には回答期限がある
  2. 内定後にもらえる内定通知書の内容を確認する
  3. 入社日は一度決めてしまうと覆すことが出来ないため慎重に設定する

まず、内定はナマモノなので期限が設定されています。

企業側も受け入れ準備があるため無制限に待ってくれる訳でないです。

次に、内定を獲得すると内定通知書がもらえます。必ずその内容を確認してしてください。

特に労働条件と福利厚生が求人票の内容と乖離がないかを重点的に確認が必須です。

中には、想定年収を残業40時間込みとかで年収を出してくる企業もあります。

見かけの数字を鵜呑みにするのではなく、年収の内訳も確認してください。

見た目の数字上は良さそうな条件だけど、内訳見たら60時間残業込みとかもあり得るので、

出来れば第三者と一緒に確認することをオススメします。

最後に入社日についてですが、

企業と一度、入社日を決めてしまうと簡単に変更することが出来ません。

後から指定した入社日を変更しようとした場合、

内定取り消しになるため、余裕をもって入社日を設定してください。

転職で最初にやるべきことでかつ最も重要なこととは?

転職 最初

転職活動の流れをざっくりお伝えしましたが、

初めての転職活動の場合、最も重要なことは「自己分析」です。

先ほど、自己分析は自分の現在地(スキルの棚卸し)と目的地(キャリアプラン)を明確にすることとお伝えしましたが、

ここではもう少し詳細を説明します。

旅行の計画に例えると分かりやすいです。

  • 旅行先:転職先
  • 旅行先での目的:志望動機、転職軸
  • 現在地から目的地までの距離:経歴とスキルの整理
  • ルート:キャリアプラン

旅行の計画を立てる際は、まず行き先と目的を決めてルート検索をしますよね。

転職も同じで、はじめに転職先とそこでの目的を決めておかないと、

どこにも辿り付かないまま、活動を続けることになります。

旅行の場合は、あえて計画を立てずにぶらぶらしながら楽しむのもありですが、

転職でやってしまうと事故ります。

最初が一番肝心です。

面倒かもしれませんが、自己分析をしっかり行った上で転職活動を行いましょう。

なお、具体的な自己分析のやり方がわからない場合は、

こちらの記事に整理してますので参考にしてみてください。

初めての転職で多い失敗ケーススタディ

初めて 転職 失敗

初めての転職で不安も多いかと思いますが、初めての転職は失敗も多いですw

私自身、初めて転職活動は失敗の連続だったので、

その経験と転職エージェントになって中々、内定を獲得できない候補者の特徴に基づいて紹介します。

  1. 初めての転職で軸が定まっておらずお祈りメールが届く
  2. 受ける企業のハードル高すぎてお祈りメールの嵐
  3. 選考通過しすぎて面接のスケジュール調整がカオス
  4. 離職期間が長くなり転職活動が泥沼化
  5. 転職軸が定まっておらず惰性で意志決定

1.初めての転職で軸が定まっておらずお祈りメールが届く

内定を獲得できない人の典型的な特徴ですが、

転職軸が定まっておらず自分でも何がしたいのかわからない状態です。

転職エージェントに勤めているとあるあるですが、

例えば、昨日まで営業で考えていたのに、今日になったらエンジニアを応募しだすとか、

日々、希望の条件が更新されて何を本当に叶えたいのかわからないとか、

このように山の天気のようにコロコロ条件がかわってしまうと長期化する傾向にあります。

人事も今まで何百人、何千人という候補者とあって面接をしているので、

軸がブレていると普通に見抜かれます。

面接が全く通過しない状態で続けてしまうと、

目的が希望の企業探しから転職活動を終わらせるってことに入れ替わってしまい惰性で転職先を選んでしまいます。

内定が取れない不安はありますが、グッとこらえて一度、自己分析に立ち返ってみて下さい。

2.初めての転職で自分の市場価値を理解しておらず受ける企業のハードル高すぎる

「その企業受けるの難しくない?」って企業ばかり受ける人も一定います。

極論ですが、銀行に勤めていた人がGoogleの面接を受けようとしてるみたいなことがあります。

受けるのは自由ですが、ほぼ受からないと思うのでその時間が無駄になってしまいます。

自分の市場価値を把握できていないことで起きてしまう事象なので、

このパターンも自己分析が不足していることが原因です。

ただ、誤解しないで欲しいのは、

一生、Googleにいけないって訳でなく今じゃないって話です。

自分の現在の立ち位置を把握して、

転職を通じてキャリアを段階的に上げていき、

最終的にGoogleにたどり着くのは十分可能だと思ってます。

その第一歩が今、自分に何ができて、何が足りないのかを客観的に把握することです。

3.選考通過しすぎて面接のスケジュール調整がカオス

これは自分の失敗談になりますが、

初めての転職の時、書類が通るのか不安で少しでも興味がある会社を片っ端から受けました。

その結果、60社以上の書類が通り、1ヶ月間で毎日1日4社受けることになりました。

(その当時、売り手市場でかつ20代(第二新卒)は人気があったため)

ここから学んだことは興味本位で片っ端から書類を出さないってことです。

当たり前ですがw

オススメの方法は、自分がいきたいと思っている会社を受ける前に、

同業界同職種の会社を5社〜10社受けておくことです。

面接に慣れるのと、どんなことを面接で話すと印象がいいか把握できます。

これを行って第一志望を受けると、面接の通過率が上がります。

4.離職期間が長くなり転職活動が泥沼化

退職してから、転職活動を行う場合はメリットもありますが要注意です。

まずメリットですが、以下のことがあげれます。

  • 時間を全て転職活動に使うことができる
  • 現職を続けながら転職するよりも多くの会社を受けることができる
  • 面接の調整がしやすい

ただ、メリットだけでないので注意が必要がです。

  • 離職期間が伸びると企業が警戒する
  • 離職中で内定が獲得できないと精神的に消耗する

まず、離職期間ですが3ヶ月以上空いてしますと企業が警戒します。

転職活動は通常、3ヶ月くらいで終了する方が多いです。

そのため、3ヶ月以上離職していると、

企業からすると、「何か問題があるんじゃないか?」と疑い出します。

飲食店に例えると分かりやすいですが、

お昼時なのにガラガラの飲食店あったら入るのちょっと勇気いりませんか?

企業のあの時の同じような感覚で採用することを警戒してしまいます。

なので、なるべく3ヵ月以内で決めれるように計画を立てて準備をすることをオススメします。

次に離職している中での転職活動は長くなればなるほど精神的に消耗します。

私自身、初めての転職は退職してから行いましたが、

準備や計画を練っていたものの心の中では常に不安もありました。

転職軸が定まっておらず惰性で意志決定

先ほど、離職してからの転職活動が長引くと精神的に消耗するとお伝えしましたが、

会社勤めをしながら転職活動を行っていたとしても長期化すれば同じことが起きます。

精神的に消耗してくると、

この転職活動を早く終わらせたいと目的に変わってしまいます。

そんな時にたまたま内定が取れた所に意思決定してしまい、

入社してみたら、転職活動をするときに整理した希望の条件とずれていて後悔するってことにもなりかねません。

これまで、初めての転職で起こる失敗について解説をしていきましたが、

全ての失敗例の根幹にあるのは、自己分析が不十分だから起こってしまいます。

自分が考えていること、やりたこと、得意なこと、苦手なこと、興味があることを、

論理的に言語化できることは、転職活動において生命線になります。

もし、転職活動がうまくいかない場合は、自己分析に立ち返ってください。

初めての転職活動で不安だったら転職エージェントに相談

初めて 転職 転職エージェント 相談

もし、以下のようなことで悩んでいるのであれば、第三者(転職エージェント)を利用することをオススメします。

  • ひとりで転職活動を行うことが不安
  • どんな会社、職種があって、何を選択するればいいかわからない
  • 果たして自分でも転職ができるのか?

私も初めての転職は、ひとりで抱え込むことが不安すぎて、すぐに転職エージェントに頼りましたw

初めての転職で転職エージェントを使うメリットは以下になります。

  • 自分で転職活動をしていたら見つからなかった企業が見つかる
  • 企業への応募の際にフォローしてくるので通過率が上がる
  • 面接練習に付き合ってくれる 等

メリットの一部になりますが、細かいことを言うと多くのメリットがあります。

一方で転職エージェントを使う際に理解しておくべきデメリットもあります。

転職エージェントのメリット・デメリットに関しては、以下の記事に詳細を書いているので、

興味がある方はチェックしてみてください。

【5分で読める】現役転職エージェントが教える転職エージェントの4つのデメリット

転職エージェントを賢く使う方法を現役転職エージェントが徹底解説

まとめ

初めて 転職 まとめ

いかがだったでしょうか。

転職の流れと何をすべきか理解いただけたでしょうか。

何度もこの記事の中でお伝えしてますが、

転職活動を進める上で最初の自己分析がもっとも重要です。

転職活動がスムーズにいくかは自己分析にかかっていると言っても過言ではないです。

ぜひ、意識してやってみてください。

自己分析のやり方は以下の記事で詳細を記載しているのでチェックしてみてください。

それでは良い転職活動を!!

  • この記事を書いた人

Loup

新卒は社員数5名、年収240万円の地元でもない地方零細企業に就職し、わずか1年で退職。 ホワイト企業への2回(大手IT企業、大手人材会社)の転職をへて 年収560万円までアップ。 27歳となった現在、 会社に勤めつつ、学歴や才能がなくても這い上がりキャリア戦略を中心に情報を発信中

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