20代キャリア戦略論

【入門】新卒1年目の転職活動ってそんな厳しいの?リアルな転職事情を知りたい

はい! みなさん、こんにちは。

ライフチューナーのLoup(ルー)です。

今回は、実体験をベースに新卒1年目の転職活動について書いていこうと思います。

結論、新卒1年目での転職は、そんなに難しくないです。

私自身、意気揚々と新卒で社員数5人の会社に入って、

仕事と人間関係が合わなすぎて最終的にうつ状態になって退職してそこから転職活動をしましたが、東証一部のIT企業、今は大手人材紹介会社に転職することができました。

しっかり、準備すれば1年目の転職活動だろうがうまくいきます。

それでは、さっそく始めましょう!!

新卒1年目での転職活動は厳しいと言うのは半分正解、半分不正解

新卒 1年目 転職活動 厳しい

前提として、新卒1年目、2年目の転職は比較的に成功(働き方、福利厚生、年収等)しやすいです。

とは言え、ポジティブな部分とネガティブな部分があるので、

その両面をお伝えできればと思います。

新卒1年目の転職がポジティブな部分

基本的にはこの3点です。

  • 労働市場において20代の転職は激アツ
  • 20代は「実績」よりも「ポテンシャル」
  • 企業としても採用意欲が高い

労働市場全体で見ると、

20代の若手はめちゃくちゃ売手市場です。

特にエンジニアやってる方は秒で内定でます。

有効求人倍率をみても全国平均1.57倍(2020/1/31時点)と高水準を維持しています。

有効求人倍率とは、有効求人倍率=有効求人数÷有効求職者数で表されて、

要は、一人に対してどれだけ求人があるかってことを判断する数値です。

その数字が1以上ってことは仕事が余ってるって話になります。

つまるところ、現状、めちゃくちゃ転職しやすいです。

ただオリンピック以降は、正直どうなるか分かりません。

専門家でも良くなる悪くなるの意見がわれるので転職を考えているなら早めに動いた方が吉です。

20代は「実績」よりも「ポテンシャル」

これは間違いなくそうです。

自分で言うのもなんですが、

でなければ社員数5人の会社から東証一部の上場企業に入れるわけがないですw

ここで言うポテンシャルの定義ですがこの3つです。

  • 人柄(素直さ、明るさ、可愛げがあるか)
    • 特にIT企業だと明るくていい奴そうだと評価高いです。
  • 考え方
    • ここで地頭の良さを判断してます。
  • 価値観
    • 価値観は人それぞれなのでこれがいいってものはないですが、なんでその価値観を大切しているのかってルーツに納得感があるかをみてます。

この辺りを面接でみて企業が判断してくれます。

もちろん、実績があったに越したことはないですが、

実績に自信無かったとしても人柄や考え方で十分に挽回できることが、

20代で転職をする最大の強みになります。

最後に企業目線でお伝えすると、

企業としても新卒1〜3年目いわゆる第二新卒は積極的に採用したいターゲットゾーンになります。

その理由は2つあります。

  • 新卒で入った会社の色に染まっておらず柔軟に対応できる
  • 一通りビジネスマナー、仕事の進め方を身につけているので研修コストが低い

このような事情もあり、新卒1〜3年目対象とした求人も多くあります。

むしろ、新卒では入れないような企業に入れるチャンスもあります。

実際、私の場合、新卒では絶対に入れない企業だと、当時思っていましたし。

だから、そんなに心配しなくても大丈夫です。

新卒1年目の転職がネガティブ(厳しい)な部分

ここからは、新卒1年目の転職活動の厳しい面をお伝えします。

それは、

1年は働いてないとしんどい転職活動になります。

ここは、ノーロジック的な部分ですが、

1年未満での転職はシンプルに企業からの印象が悪いです。

具体的に企業からどう見えているかと言うと、

  • 忍耐力がない
  • 飽きっぽい
  • 短絡的
  • 思考が浅い

と胸にグサグサ刺さるような言葉たちです。

たしかに先ほど言ったように労働市場からすると、

20代の若手は売手市場で比較的に転職しやすいと言われてます。

ただ、自分で意思決定した会社で1年続かないってなると、

企業側からすると採用コストかけて採ったのに、

この人はすぐ会社辞めるんじゃないかと思われます。

(企業が転職エージェントを利用して中途で採用する場合、その人の年収の35%くらい採用コストが発生します)

現在、大手人材紹介会社で勤めている身として言いますが、

就職して1年未満の方を企業に紹介しづらいですw

すぐ辞めちゃうリスク否めないので。

推薦できるとしても相当なスペックを持っている人でないと厳しです。

例えばですが、

新卒で入社してすぐに事業立ち上げてやったものの、事業撤退することになったから類似サービスをやっているような会社でノウハウを生かして働きたいとか。

1年と1年未満で転職には、大きな溝があります。

心ここにあらずだったとしても必ず1年は働いてください。

これだけ守ってもらったら、

他は特にネガティブな要素ないかなって思います。

むしろ、自分が不快、苦痛に感じるような環境に長くいることこそ、

一番ネガティブなのでそういう方は早めに転職することをおすすめします。

とは言え、転職を考える際に何から始めたらいいのかってなると思うので、

最低限やっておくべきことを解説していきます。

新卒1年目の転職を成功させる人が押さえているポイント

新卒 1年目 転職 成功

各フェーズ(自己分析、職務経歴書作成、面接等)でやるべきことは色々あるので、

それぞれのフェーズで最低限抑えておくべきポイント解説します。

詳細は個別で記事を書いているので、

そちらを見て貰えばより詳しく分かると思います。

それではいってみましょう。

自己分析、それは、新卒1年目で転職を成功させるかなめ

ここが一番重要です。

就活の時に行った自己分析は捨ててください。

それをやってしまうと、厳しいことかもしれませんが同じ結果になりかねないのでw

正しい自己分析のやり方で改めて自分が働きたいと思える会社を再定義し直してください。

自己分析の正しいやり方が身につくだけで可能性がグッと広がります。

ここでは、自己分析の触りの部分、

そもそもの「自己分析のゴール」についてお伝えしようと思います。

話を進めると、

自己分析のゴールは、現在地から目的地までの距離と最短ルートを把握するために行います。

旅行の計画に例えるとわかりやすいですが、

旅行の計画立てる時ってこの辺りの目星をつけてませんか?

  • 旅行先:就職先
  • 旅行先での目的:職種
  • 現在地から目的地までの距離:経歴とスキルの整理
  • 交通手段とルート:キャリアプラン

就活や転職も同じ要領のはずですが、

上手く計画に落とし込めなくなってしまう方が多いです。

極端な例になりますが、

東京から新幹線で札幌に行き、

雪まつりを見て札幌ラーメンを食べるはずだったのに、

飛行機を使って沖縄に行きソーキそば食べに行っちゃうみたいな、

本来の目的地から全く逆の方向に行ってしまう人もいます。

また、何のために就活や転職をしているのか計画に落とし込めないと、

就活や転職をやったところで全て作業と化します。

片っ端から受けて、片っ端から落ちて、

たまに内定とって、でもなんか納得できないから、

また、受けて、、、

これだと、終わりがみえないし、

モチベーションを徐々に削られて必ず精神的に消耗します。

最悪の場合、この状況から抜け出すっことを目的に就職先を選ぶ思考になり、

入社して3ヶ月で早期退社し経歴が荒れる誰得の就活、転職になる可能性大です。

せっかく旅行(就活・転職活動)しようって決めたんだったら、

目的を明確にしてちゃんと計画立てて思いっきり楽しみたいですよね。

なので、闇雲に企業に書類を送るようなことはせずに、

自分と向き合うことから始めましょう。

※詳細を知りたい方はこちらの記事をチェックして貰えば具体的なやり方を解説してます。

【これから就活・転職活動をする方対象】ここだけ押さえればバッチリ!!自己分析のやり方を解説(前編)

【これから就活・転職活動をする方対象】最終面接通過率1%をパスした自己分析のやり方を事例付きで解説!!

やばい、、新卒1年目で書くことがない、、職務経歴書作成のポイント

これ、ものすごく分かります。

私も、入社して1年で転職しようとした時、同じ壁にぶち当たりました。

ネットから職務経歴書を落として形式通りに埋めていこうとすると、

すぐに筆が止まりました。

ネットで調べると、

様々な情報が出てくるかとは思います。

  • A4サイズで1~2枚にまとめる
  • 職務経歴は具体的に書く
  • 見やすいレイアウトを心がける
  • 強調する業務や実績は応募先の企業に合わせる

確かに言っていることは間違ってないと思いますが、

そもそも、何のため職務経歴書を書くのかって本質的な部分を理解していないと、何を書くべきなのか見えてきません。

筆が止まってしまうのも当然です。

なので、まずは何を書くべきなのか、

つまり、相手は何を知りたがっているのかを意識してみましょう。

新卒1年目の転職に限った話ではないですが、

20代の転職において企業が何をみている、知りたがっているのかと言うのは、

以下の点です。

  • 定量面
    • 職務内容
      • 採用しているポジションとの親和性
      • やってきたことの難易度
        • 大手クライアントに対する提案・企画
        • 社員規模1,000人以上のバックオフィス 等
      • やってきたことの規模感
        • チーム体制とかプロジェクトの規模感や金額 等
      • 実績
  • 定性面
    • 個人で考え行動を起こす人であるか?
    • 他者を巻き込みながらチームで動ける人か?

この辺りを書類上で分かる範囲でみて、

会って話が聞きたいとなるので、

まずは定量と定性で分けて考えて意識して書くと、

何を伝える必要があるか見えてくるかと思います。

こちら詳細は後ほど記事してアップしたいと思うのでお楽しみ。

新卒1年目の僕に聞くことあります?転職の面接って何聞かれんの? 

転職の面接で聞かれるこの辺りの質問です。

  • 学生時代の判断基準は?
    • 例:
      • 何でその学校なの?
      • 何で新卒はその会社に入ったのか?
  • 志望理由は?
  • 転職理由は?
    • 転職軸
  • 一番頑張ったことは?
  • 挫折したこと、そしてそれをどう乗り越えてきたか?

必ず聞かれる質問なので、

当たり前ですが、あらかじめ用意しておけば対応できます。

ただ、ちょっとした工夫が必要です。

面接官はあらかじめどんな人を採用したいかという要件を持ってます。

例:Web広告のコンサルを採用する場合

 定量面

  • 広告代理店、自社媒体、紙媒体などの営業経験
  • 広告掲載後のレポーティング
  • Web広告(SNS、アドネットワーク、アフィリエイト等)の幅広い知識を有している

 定性面

  • 自ら考え、周りを巻き込みながら行動を起こせる人
  • 素直、可愛げがありこの人なら応援しよう・助けてあげようと思える人

なので、面接の受け答えは、いかに相手にとって聴き心地がいいキーワードを散りばめられたかで勝負が決まります。

細かく言うと、

各企業それぞれ大事にしていることが変わりますが、

大きく分けるとこの2つのキーワードが刺さりやすいです。

  • 自立自走
    • 自ら考え自ら動くってことです。
      俗にいうPDCAを自力で欲を言うと高速で回せている人のことをさしています。
  • 巻き込み力
    • チームワークです。
      自分がこうしたいと思ったことに対して、関係者に力を貸してもらいながら推進できる力です。

この2つのキーワードをベースに、

この辺りの想定質問に対する回答を考えておけば、

まず企業のイメージから大きく外れることはありません。

さらに詳細を知りたい方はこちらの2つの記事をチェックしてみてください。

面接におけるこの辺の問題が解決できると思います。

  • 想定質問に対する回答の準備ができない、難しい
  • どんなことを話せば面接官から良い反応、好印象を残すことができるのか
  • 面接官はどんなことを面接でみているのか
  • 長所と短所って何を書けば良いのか
  • そもそも想定質問ってあげればキリないし、そんな多くの質問に対して準備できない

まとめ

まとめ

それでは最後に、まとめていこうと思います。

  • 新卒1年目での転職活動は厳しいは半分正解で半分不正解
    • 新卒1年目の転職がポジティブな部分
      • 労働市場において20代の転職は激アツ
      • 20代は実績よりもポテンシャル
      • 企業としても採用意欲が高い
    • 新卒1年目の転職がネガティブな部分
      • 1年は働いてないとしんどい転職活動になります。
  • 新卒1年目の転職を成功させるポイント
    • 自己分析のポイント
      • 自己分析のゴールは現在地から目的地までの距離と最短ルートを把握するために行う。
      • 旅行の計画を立てるイメージで考えると分かりやすい
    • 職務経歴書の作成ポイント
      • 一般的に調べると出てくるポイントも職務経歴書を作成する上で大切だけど、そもそも企業が何を知りたいのかを理解し、定量面と定性面で伝えると分かりやすい。
        • 定量面
          • 職務内容
            • 採用しているポジションとの親和性
            • やってきたことの難易度
              • 大手クライアントに対する提案・企画
              • 社員規模1,000人以上のバックオフィス 等
            • やってきたことの規模感
              • チーム体制とかプロジェクトの規模感や金額 等
            • 実績
        • 定性面
          • 個人で考え行動を起こす人であるか?
          • 他者を巻き込みながらチームで動ける人か?
    • 面接のポイント
      • 面接で聞かれることはあらかじめ決まっているので、準備をしておけば対応できる。ただし、準備にはコツがあるので、そのコツを外さないことが重要。
      • コツは、採用したい人物像は企業のイメージとして持っているので、面接の受け答えは、いかに相手にとって聴き心地がいいキーワードを散りばめられたかで勝負が決まる。
        • 心地のいいキーワードとは?
          • 自立自走
            • 自ら考え自ら動くってことです。
              俗にいうPDCAを自力で欲を言うと高速で回せている人のことをさしています。
          • 巻き込み力
            • チームワークです。
              自分がこうしたいと思ったことに対して、関係者に力を貸してもらいながら推進できる力です。

以上になります。

  • この記事を書いた人

Loup

新卒は社員数5名、年収240万円の地元でもない地方零細企業に就職し、わずか1年で退職。 ホワイト企業への2回(大手IT企業、大手人材会社)の転職をへて 年収560万円までアップ。 27歳となった現在、 会社に勤めつつ、学歴や才能がなくても這い上がりキャリア戦略を中心に情報を発信中

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