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【5分で読める】現役転職エージェントが教える転職エージェントの4つのデメリット

はい! みなさん、こんにちは。

Loup(ルー)です。

初めての転職で何から初めていいのかわからない、

転職活動しているなんて周りに相談できないし転職のプロに頼りたい!!

と思って転職エージェントを使うことを検討されている方も多いかもしれません。

とは言え、

転職エージェントって信用できるの?、どんなメリットがあるの?

転職エージェントをオススメしない人もいるし不安だな...

など転職エージェントに関する様々な疑問や不安があるかと思います。

そこで、現役で大手転職エージェントに務める、

私、Loup(ルー)が転職エージェントの使い方を解説していこうと思います。

私自身も転職エージェントを使って転職を2回経験しているので、

求職者視点からもお伝え出来ればと思います。

転職エージェントとはどんなサービスか?

転職エージェント サービス

転職エージェントとは、

転職したい求職者と採用したい企業をマッチングするサービスになってます。

求職者は無料で使うことができます。

無料で利用できる理由は企業が成功報酬と言う形でお金を払っているからです。

例えば、転職エージェント 経由で年収500万円の人を採用した場合、

年収×30%〜35%の成功報酬(150〜175万円)を払ってます。

さらに詳しく転職エージェントについて知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。

転職エージェントを利用する流れが具体的にイメージできると思います。

転職エージェントを賢く使う方法を現役転職エージェントが徹底解説

転職エージェントを利用することで、

転職に関する様々なサポートを受けらるメリットがありますがデメリットもあります。

転職エージェントはボランティアではなく、ビジネスとして転職支援を行っています。

営利目的を全て排除して転職支援を行うことは難しいです。

なので、営利目的で動いていることを理解した上で、

上手く転職エージェントを利用することが重要です。

転職エージェントを利用する上で注意すべきデメリット

転職エージェント デメリット 注意

転職エージェントを利用する上で、考慮するすべきデメリットは以下4つかと思います。

  1. 転職軸が定まってない人には転職エージェントは要注意
  2. 転職エージェントからの求人紹介メールがうざい
  3. 内定を獲得してから意思決定を急かされる
  4. 転職エージェントの担当者は当たり、ハズレがある

なぜ注意すべきなのか、

デメリットを理解した上でどうするべきか説明します。

転職軸が定まってない場合、転職エージェントは要注意

転職エージェントは転職に関して一から手取り足取り教えてくれるわけではありません。

あくまでも、転職エージェントは求職者の希望に沿って企業を紹介するサービスです。

最終的にどの業界、どの職種、どの会社、どんな条件で意志決定をするのかは転職を検討している求職者本人です。

なので、最終判断をするための転職軸は自分で整理してください。

転職軸の整理を他人に任せた瞬間、企業や転職エージェント の言いなり転職をしてから後悔します。

転職軸は自己分析を行い整理をします。

もし、自己分析のやり方がわからない場合は以下の記事を参考にしてみてください。

実際に私もこのやり方で転職軸を整理して、転職エージェントを利用して第一志望に転職に成功しております。

興味がある方は是非、チェックしてみてください。

就活・転職活動する方対象 ここ押さえればOK!自己分析やり方を解説

就活・転職する方必見 面接通過率1%をパスした自己分析を実践解説!

転職エージェントからの求人紹介メールがうざい

転職エージェントに登録すると、求人紹介のメールが大量に送られてきます。

びっくりするくらいメールが増えるので覚悟しておいてください。

対処方法としては、普段使っているメールアドレスとは、別に転職用のアドレスを登録することをオススメします。

普段と転職用でアドレスを分けることで、大量のメールによって大事なメールが埋もれることも無くなります。

内定を獲得すると内定承諾を急かされる

内定を獲得してから内定承諾を急かされる理由は以下2つです。

  • 内定を獲得すると企業側から内定承諾の回答期限を区切られる
  • 転職エージェントの業績達成の観点から内定承諾を急かす

まず、企業都合で内定承諾を急かすパターンです。

企業の考えとしては、他社に取られたくないため、

早く求職者に内定承諾をしてほしいと言うのが本音です。

そのため、内定を出してから時間を空けないように内定承諾の回答期限を切ってきます。

回答期限は、企業によって異なりますが、内定を出してから最大1週間くらいが目安になります。

回答期限を過ぎてしまうと内定取り消しになるので、

転職エージェントから状況確認の連絡がこまめに入ってくるようになりなんだか急かされているように感じてしまいます。

対処方法としては、転職エージェントに対してどうしたら承諾するのか伝えましょう。

例えば、

  • A社と見比べたいから回答期限の○月○日まで判断することは難しい
  • 意思決定をするには、業務内容、働き方に関する情報が少ないから難しい

このように判断軸を伝えることで転職エージェントもサポートしやすいので、

状況を確認するような連絡が減り、ストレスは軽減されるかと思います。

次に転職エージェントの業績の観点から内定承諾を急かしてくるパターンですが、

結論、無視してOKです。

こちらは転職エージェント側の都合なので求職者にとって関係ないです。

ここからは、転職エージェントの裏事情ですが、内定承諾を急かしてくるのは月末に多くなります。

転職エージェントは、毎月、予算が設定されおり月の後半になると予算に届くか届かの瀬戸際だったりします。

「なんとか支援して予算達成したい」となり求職者への確認の連絡が増えます。

先ほどもお伝えした通り、

「知ったことじゃない」って思うので無視して大丈夫ですが、

回答期限ギリギリまで考えたいとか、この情報が揃わないと決められないと伝えておくと、

無駄に連絡がくることはなくなるので判断軸を転職エージェントに伝えて損はないかと思います。

転職エージェントの担当者は当たり、ハズレがある

転職エージェントは属人化しているサービスになるため、

経験年数や求職者との相性で担当の当たり、ハズレが激しいです。

転職エージェントも人間なので求職者との相性によってサービスの品質が変わってしまうことがあります。
(本当は、サービスの品質が変わることはあってはならないのですが、)

対処方法としては、

担当になった転職エージェントには報連相を意識してやってみてください。

転職エージェントは、転職のプロなので知識やノウハウを持っていることは間違いないです。

ただ、その知識やノウハウも候補者が何を考えているのか理解して初めて適切に提供できます。

そのため、

自分が何を考えているのか、どんなことが不安なのか、どうしてほしいのか等を伝えることを心がけてみてください。

それでも、転職エージェントのサービス品質が改善しない場合は、担当変更もできるので相談してみてください。

転職エージェントのメリット

転職エージェント メリット

今までは、デメリットについて解説してきましたが、

ここからは転職エージェントを使うメリットについて触れておきたいと思います。

メリットは、大きく分けると以下3つになります。

  • 転職エージェントしか持っていない非公開な求人がある
  • 選考に向けた事前準備や選考が終わった後に企業にフォローしてくれる
  • 内定後に条件交渉を行ってくれる

早速、それぞれの詳細を解説してきましょう。

転職エージェントしか持っていない非公開求人がある

みなさんも一度は聞いたことがあるような超がつく大企業(特にメーカー、金融)は、

転職エージェントのみ求人を公開して、一般に出回らない求人が多いです。

理由は2つあります。

  • 誰でも応募可能な状態にすると異常な数のエントリーがきてしまい対応できないため
  • ライバル企業にどこのポジションが不足しているのか、事業戦略等を悟られないため

まず、誰でも応募できる状態にしてしまうと、

採用要件からずれている人もきてしまい、物理的に時間が足りず採用活動に支障が出てしまいます。

そのため、転職エージェントに依頼して、採用要件にマッチした人を紹介してもらい選考を進めた方が、

効率的に求めている人を取れると言う理由があります。

2つ目のライバル企業に事業戦略を悟られるという話です。

大々的に採用活動を行ってしまうと、

  • このポジションが空いているので事業の弱点です。
  • この事業領域を頑張っていこうと思うので人を採用したいです。

とライバル企業に宣言しているようなものです。

なので、大企業になればなるほど非公開で募集をかけることが多くなるので、

転職エージェントは利用すれば自力では探せないようなポジションへエントリーすることができます。

選考に向けた事前準備、選考後にフォローしてくれる

転職エージェントを利用する最大のメリットだと思いますが、

転職エージェントだからこそ知っている情報を提供してくれるので使わない手はないです。

以下のような情報を提供してくれるわけですがほんの一部になります。

  • 書類選考を通過しやすい職務経歴書の書き方
  • 面接時にその企業人事がどんなポイントをみているのか
  • 面接後の結果回収で評価ポイントと懸念ポイントをもらえる

詳細については、後ほど「転職エージェントのデメリットをチャラにして最大限使い倒す方法とは?」で説明していきます。

内定フェーズで条件交渉や退職のサポートを行ってくれる

転職エージェントは担当の求職が無事に入社できるまでサポートすることがミッションです。

具体的にあげると、以下3つの交渉を求職者に変わって交渉してくれます。

  • 年収交渉
  • 入社日の交渉
  • 退職交渉のサポート

特に年収交渉を自力でやろうとすると、

成功確率が下がったり、酷い場合、入社前に企業の心象を下げることにも繋がります。

内定フェーズが一番デリケートな部分ではあるので、

なるべく自分ひとりで考えるのではなく転職エージェントからの助言をもらいながら進めた方がスムーズに進むと思います。

では、次に転職エージェントを使い倒す方法について紹介していこうと思います。

転職エージェントのデメリットをチャラにして使い倒す7つのポイント

転職エージェント デメリット ポイント

転職エージェントのデメリットをチャラして、最大限使い倒すための7つのポイントを紹介していこうと思います。

それでは、それぞれ詳細を説明していきましょう。

  1. 企業への応募時に転職エージェント経由で補足を入れてもらう
  2. 面接対策をしてもらう
  3. 日程調整をコントロールしてもらう
  4. 面接では聞きづらい質問をしてもらう
  5. 年収交渉をしてもらう
  6. 内定通知書の内容を確認してもらう
  7. 入社日・退職交渉のフォローをしてもらう

企業への応募時に転職エージェント経由で補足を入れてもらう

自分で転職活動を行う場合、

企業は職務経歴書に記載された内容のみで選考することになり、書類だけで判断されてしまいます。

一方、転職エージェント経由で応募した場合は、転職エージェントに内容の確認してもらい、

内容を理解した上で補足を添えて企業に応募してくれます。

なので、補足内容は転職エージェントとすり合わせを行い企業に応募してもらいましょう。

特に、転職理由や志望理由は、転職エージェントから補足してもらうと通過率が上がる可能性があるのでプッシュしてもらいましょう。

仮に書類が通らなかったとしても、NG理由を回収してもらうことで改善点が分かるので、

転職エージェントにお願いしてみましょう。

面接対策をしてもらう

面接はいかに事前に情報収集して準備できたかによって、通過率が一気に変わります。

なので、積極的に転職エージェントと連携して、

以下の情報を回収してもらい面接対策を行ってもらうようにしましょう。

  • 書類選考時の評価ポイントと懸念点
  • 面接官はどんな人が対応するのか?
  • 面接で見ているポイント
  • 面接官の特徴(論理的なコミニュケーションを好むのか、社交的なコミニュケーションを好むのか?)
  • 面接形式(一問一答の形式か会話の中で深掘りをする形式か)

また、面接終了後、企業側のフィードバックの詳細を回収してもらってください。

確認することは評価ポイントと懸念点になります。

また、通過した場合は、次回の面接の情報を回収してもらうようにお願いしましょう。

ヒアリングしてもらうことは、上記のリストの内容を聞いてもらえればバッチリです。

日程調整をコントロールしてもらう

内定となった場合、企業は内定承諾の回答期限を区切ってきます。

なので、面接の日程を組む時から複数内定をとって条件を見比べることを想定して日程を組むことが重要です。

企業によって面接の回数や適性検査の有無等、選考フォローが異なるので、

自分の志望順位を伝えた上で転職エージェントに日程を調整してもらうように依頼しましょう。

面接では聞きづらい質問をしてもらう

面接で直接、企業に聞くと印象が悪くなる質問(労働環境や福利厚生等)が存在します。

  • 残業時間
  • 年収、賞与
  • 福利厚生
  • 休み

労働環境や福利厚生など条件面については、

自分で聞くことはせずに転職エージェント経由で聞いてもらうようにしましょう。

年収交渉をしてもらう

内定フェーズになると、条件交渉が発生します。

基本的に面接時に労働環境、福利厚生について、

企業に直接、質問することがタブーであるのと同様に年収交渉についても転職エージェントに交渉してもらいましょう。

何より個人で年収交渉を行う機会はほぼないと思うので、

転職のプロである転職エージェントに任せた方が成功確率は上がると思います。

内定通知書の内容を確認してもらう

企業から内定を獲得すると、条件が整理された内定通知書が送られてきます。

ただ、各社で記載している内容が異なるため、必ず転職エージェントに内容を確認してもらってください。

もし、記載の内容で不明な点がある場合は相談してクリアにしてから意思決定を行いましょう。

入社日・退職交渉のフォローをしてもらう

転職活動を行う場合、現職の会社に転職することを伝えずに行っている場合が多いかと思います。

内定をもらえたとしても、現職をいつ辞めるかで入社日が決まってくるかと思うので、

円満に退職できるように進められるに越したことはないです。

円滑に退職交渉を行うには、

どのタイミングで、誰に、どんな方法で、どんな内容を伝えるかが重要になってくるので、

ひとりで進めようとせずに段取りは転職エージェントとすり合わせた上で進めることをオススメします。

また、現職に引き止められる場合もあるので、その場合のかわし方も教えてもらえます。

転職エージェントのデメリットを理解して賢く利用しましょう

転職エージェント デメリット

いかがだったでしょうか?

転職エージェントはボランティアで求職者の転職支援を行っている訳でないので、

転職エージェントを利用する上で注意すべきデメリットは存在します。

ただ、転職エージェントを使うデメリットをあらかじめ理解して、

上手く付き合うことができればデメリット以上のメリットを享受することができます。

転職エージェントの使い方に限ったことでなはいですが、

正しく恐るってことが何よりも大切ですね。

みなさんが転職活動行う際にこの記事が役立てば幸いです。

それでは、良い転職活動を!!

  • この記事を書いた人

Loup

新卒は社員数5名、年収240万円の地元でもない地方零細企業に就職し、わずか1年で退職。 ホワイト企業への2回(大手IT企業、大手人材会社)の転職をへて 年収560万円までアップ。 27歳となった現在、 会社に勤めつつ、学歴や才能がなくても這い上がりキャリア戦略を中心に情報を発信中

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